今日は少しだけ経営者としての想いというか僕の考えを…と。
「仕事」と「ビジネス」
同じようでまた同じでないような…そんな話。
「仕事」とは
何かしら覚えたり技術や知識を身に付け、人や物に仕えてお代をいただく行為で、仕事とは単純にこういう事だと思ってます。
これはアルバイトでも何処かの会社にお勤めの人なら当然の話です。
「ビジネス」とは
仕事とはまた少し違う感覚で、(同じと言えば同じなのかもしれませんが…)大きく言うと経済行為そのものであって、利益と損失が大前提にある中、人から求められそうな事を作りだしてはお応えしたり考えて提案や形にしていく行為で、いわば経営。
「仕事」と「ビジネス」
日々、いろんな事を考えますし、僕は経営者としていつも頭の中グルグルといろんな事を考えてます。
自分はまだまだ小さな美容室のサロンオーナーですが、経営者としては自社を発展させる可能性があるならば何でも動きますし、ほんの小さな事でも躊躇なく行動出来ますし、それらは経営者として当たり前の行為となっています。
そういった事を考えると、経営者じゃなくお勤めになっている方でこういう感覚を持っておられる人をたまに見かけますが、会社としては非常に貴重な存在で、常に利益損失を考え行動して、未来の展望をも考えている「経営者的な感覚の人」ってホント凄いなーって思いますし、そういった方が組織に属していながらもちゃんと結果出しているのは尊敬しますね。違うフィールドであってもなんか同じ、それ以上かもしれません。
経営者だから偉いとか勤めてるから下とかそんな事全く思いませんし、ちゃんと結果出している人って「経営者的な感覚」があるんだろうなーっと単純に思います。
会社としては非常に貴重な存在。
お勤めになっている方でなかなか結果が出ない人にちょこっとアドバイスすると、普段からしているその仕事をもっと視点を大きく捉え、その自身の動きは人を幸せにしているのか?お代をいただける行為なのか?など、自身は1人の経営者だ!利益あってのビジネスなんだよ!
そんな「経営者的感覚」で毎日の仕事を大きな視点や考え方でやってみると、楽しくなってワクワクしてくると思います♪
是非、そんな「経営者的感覚」を持ってお仕事されてみてはいかがでしょうか?
また、少しでも利益を出されている経営者さんは自信をもって今後も取り組み、利益が出てないのなら利益が出るように切磋琢磨するのは当然の話です。
目の前の事ばかりに一生懸命になるのもいいのですが、その一歩先を見る!みたいなそんな感覚も大事にされては。
皆さまに幸せな日々を!と想います☆

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